福島県立聴覚支援学校

本校は、明治41年の開校以来、県内における「聴覚障がい教育の高い専門性をもつ特別支援学校」として聴覚障がいのある子どもの教育に当たっています。また、0歳からの乳幼児教育相談や児童生徒教育相談、小・中・高等学校などへの支援を関係機関と連携しながら行っています。

福島県立聴覚支援学校

本校は、明治41年の開校以来、県内における「聴覚障がい教育の高い専門性をもつ特別支援学校」として聴覚障がいのある子どもの教育に当たっています。また、0歳からの乳幼児教育相談や児童生徒教育相談、小・中・高等学校などへの支援を関係機関と連携しながら行っています。

記事一覧

小・中学部 情報モラル教室

令和6年度 寄宿舎お楽しみ会

情報工業科の授業風景「溶接によるペン立て その2」

小学部集会 読書週間の表彰

中学部3年総合的な学習の時間「先輩に学ぶ」

小・中学部 情報モラル教室

 7月18日(木)に、小・中学部で富士電機ITソリューション東北支店より講師をお迎えして、情報モラル教室を開催しました。講習では、インターネットの危険性や正しい使い方などをご指導していただきました。  夏休み中はスマートフォンやタブレット等に触れる時間が長くなる可能性があります。また、インターネットやゲーム、SNS等でのトラブルも心配されます。今回学習したことを生かし、今後の安全で適切な情報機器の活用につなげてほしいと思います。

令和6年度 寄宿舎お楽しみ会

7/11(木)お楽しみ会を行いました。 舎生会役員が様々なアイディアを出し合い検討した結果、今年度はディンプルアート体験を行いました。上の画像は舎生が制作した作品です。体験した舎生から「集中して作ることができた。」「想像していたよりも難しかった。」「自分で色を選んできれいな作品を作ることができた。」などの感想を聞くことができました。完成した作品に光を当てて色の変化を楽しむ様子もありました。 舎生会役員は全舎生の感想と意見を集め、来年度のお楽しみ会も充実した内容にしようと話し合

情報工業科の授業風景「溶接によるペン立て その2」

ペン立ての製作から2ヵ月…ついに完成しました。 夏休み前に完成させたいという思いから、自主的に放課後の時間を使い、一生懸命取り組んでいました。 今回は溶接したペン立てに塗装をし、完成までの様子を紹介します。 【生徒の感想】 溶接が上手くいかないとき、どうしたら上手く接合できるか考え、試行錯誤しながら取り組んだことで、最終的には上手に溶接することができました。 #情報工業科 #工業 #溶接

小学部集会 読書週間の表彰

小学部集会 表彰  7月16日(火)  7月1日(月)~7月12日(金)に実施された令和6年度第1回読書週間の表彰がありました。 これからもたくさんの素敵な本と出合って、心を豊かにしていきましょう。

郡山高校との交流

 7月9日(火)、本校にて郡山高校教育コース3年生との交流会を行いました。 郡山高校で行われる3年に1度の「槻葉祭」に本校高等部がどのような方法で参加できるか、お互いの学習の取り組みを知るための交流です。そこで今回は、情報工業科や生活技術科、職業の授業で取り組んでいる木工班や手工芸班の製作工程を紹介したり、手話や聞こえにくさの体験をしていただいたりしました。  生徒同士のコミュニケーションの場面では、指差しや口元の動きでお互いが意図することを汲み取りながら対応していましたが、

中学部3年総合的な学習の時間「先輩に学ぶ」

7月12日(金) 中学部3年の総合的な学習の時間に本校の卒業生の越前由喜様に講話をしていただきました。生い立ちから現在に至るまでに悩んだことやそれを乗り越えていったこと、現在の考えに至るまで様々なことのお話をいただきました。生徒たちが今悩んでいることにぴったりと合った内容で、目を丸くして聞き入っていました。 たくさんの質問にも答えていただいた上、講話終了後も話をしてくださり、頼りがいのある先輩がいることを改めて感じたようです。