福島県立聴覚支援学校

本校は、明治41年の開校以来、県内における「聴覚障がい教育の高い専門性をもつ特別支援学校」として聴覚障がいのある子どもの教育に当たっています。また、0歳からの乳幼児教育相談や児童生徒教育相談、小・中・高等学校などへの支援を関係機関と連携しながら行っています。

福島県立聴覚支援学校

本校は、明治41年の開校以来、県内における「聴覚障がい教育の高い専門性をもつ特別支援学校」として聴覚障がいのある子どもの教育に当たっています。また、0歳からの乳幼児教育相談や児童生徒教育相談、小・中・高等学校などへの支援を関係機関と連携しながら行っています。

記事一覧

幼稚部 第1回交流「一緒に遊ぶ会」

第1回 まなびあいサロン『小学1年生になる前に~大切な「学びの場」~』

中学部 片平中交流会

小学部1・2年生本分校交流会を行いました。

情報工業科の授業風景「溶接によるペン立て製作」

中体連の卓球競技に参加しました

幼稚部 第1回交流「一緒に遊ぶ会」

 6月14日(金)にひまわり保育園にて、今年度1回目の交流会がありました。  まずはじめに、はらぺこあおむしにちなんだ4つのグループ(いちご、なし、りんご、すもも)に分かれて自己紹介をしました。次に、「幸せなら手をたたこう」の歌に合わせて体を動かしました。手や足を鳴らすだけでなく、頬に触れたり頭をなでたりと、楽しく歌うことができました。爆弾ゲームは、音楽が止まったときにボールを持っていた人が負けというゲームです。ハラハラドキドキしながら隣の人にボールを渡しました。最後に、チー

第1回 まなびあいサロン『小学1年生になる前に~大切な「学びの場」~』

 6月19日(水)に、令和6年度 第1回まなびあいサロンを行いました。テーマは『小学1年生になる前に~大切な「学びの場」~』でした。  本校の古河志津子特別支援教育アドバイザーを講師に迎え、保護者や関係する機関の方など計5名が参加しました。  「学びの場」であるお子さんが学ぶところにはそれぞれどんな特徴があるのか、お子さんの力や特長を伸ばせる「学びの場」を考える時には、ぜひお子さんの意見や気持ちを確かめて決めてほしいとの話がありました。また、見学や居住地校との教育相談の大切さ

中学部 片平中交流会

 6月20日(木)片平中学校を会場として、交流会を実施しました。  交流に向けて、事前に生徒会同士が活動内容について話し合ったり、本校中学部教諭による出前授業を行ったりなど準備を進めてきました。  当日は、片平中の3年生15名、本校の1~3年生12名が6つのグループに分かれ、SDGsに取り組む意識を高めるためのポスター制作に取り組みました。多くの生徒が〝積極的にコミュニケーションを取っていきたい〟という目標をもって交流会に臨み、どのグループもお互いにアイディアを出し合い、積極

小学部1・2年生本分校交流会を行いました。

6月21日(金)に、小学部1・2年生の本分校交流会が行われました。 福島校、会津校、平校、そして本校の子供たち11名で楽しく活動しました。 始めは少し緊張ぎみの表情が見られた子供たちも、一緒に活動をする中で徐々に緊張もほぐれ、お互いに積極的にかかわりながら活動することができました。

情報工業科の授業風景「溶接によるペン立て製作」

情報工業科2年生による、機械工作の授業風景です。 ガス溶接、アーク溶接、半自動溶接の3つの溶接を、1年生の後半から学んできました。 今回は、L字と円柱の鉄材を組み合わせたオリジナルペン立ての製作に取り組む様子を紹介します。 製作からまもなく1ヵ月…これまでの学びと経験を生かし、一生懸命作業に取り組んでいます。 完成が楽しみですね。 #情報工業科 #溶接 #半自動溶接

中体連の卓球競技に参加しました

 6月4日(火)中体連の卓球競技が西部体育館で行われ、3年生1名と2年生2名が参加しました。  3年生にとっては、最後の中体連、2年生にとっては初めての中体連、それぞれに目標を立て試合に臨みました。  午前中は団体戦の試合が行われたため、2階のギャラリー席で、他の選手の様子を見たりお弁当を食べたりしながら過ごしました。午後になり、いよいよ試合が近づいてくると少し緊張した様子は見られましたが、保護者の方や友達から温かい応援をいただき、自分の力を信じてコートに向かいました。3年生