福島県立聴覚支援学校

本校は、明治41年の開校以来、県内における「聴覚障がい教育の高い専門性をもつ特別支援学校」として聴覚障がいのある子どもの教育に当たっています。また、0歳からの乳幼児教育相談や児童生徒教育相談、小・中・高等学校などへの支援を関係機関と連携しながら行っています。

福島県立聴覚支援学校

本校は、明治41年の開校以来、県内における「聴覚障がい教育の高い専門性をもつ特別支援学校」として聴覚障がいのある子どもの教育に当たっています。また、0歳からの乳幼児教育相談や児童生徒教育相談、小・中・高等学校などへの支援を関係機関と連携しながら行っています。

記事一覧

第3回みみちゃん親子交流会

小学部 冬のお話会

令和5年度 寄宿舎 卒業を祝う会

高等部職業科「課題研究・学習成果発表会」

幼稚部 ひまわり保育園との交流一緒に遊ぶ会

第3回みみちゃん親子交流会

1月30日(火)に、みみちゃん親子交流会を開催しました。今年度最後の交流会で、3組の親子が参加しました。 今回は、制作活動とボールを使った遊びを中心に行いました。制作活動では「鬼のでんでんだいこ」を作り、「鬼のつのは1つ?2つ?」「何色にする?」など親子でやりとりをしながら、子どもたちはとても興味津々に取り組んでいました。ボールを使った遊びでは、滑り台からボールを転がしたり、ボールプールに自ら入ったり、バランスボールに乗ったりと自分で好きな遊びを見つけてお母さんや先生と一緒

小学部 冬のお話会

2月8日(木)、9日(金)に小学部の冬のお話会がありました。自立活動の時間を中心に、国語や生活、総合等の学習と関連付けながら学習してきたことを文章にまとめて発表しました。  4、5年生は、将来の自分を思い描いた姿や修学旅行の思い出の発表。1~3年生は、絵本の紹介や生活科で学習したこと、好きなことを題材に発表しました。  どの児童もはじめは緊張した様子でしたが、自分の目標を一人一人意識して、学習の成果を発揮する様子が見られました。発表の後の質問や感想発表の際には、聞いていた

寄宿舎 節分行事

 2月1日(木)節分行事を行いました。  夕食は、係の舎生がリクエストした節分献立でした。臭いや焼いた時に出る煙で鬼を追い払うと言われている『いわし』、食物繊維で体の中の掃除をして悪い物を出してくれる『こんにゃく』を使った料理を、美味しくいただきました。夕食後は、みんなで邪気を払いました。それぞれ払いたい邪気を思い全力で鬼に向かい、寒さも吹き飛ぶ白熱した行事となりました。その後は、豆菓子を食べてゆっくり過ごしました。  高等部3年生と今年度最後の楽しい時間を過ごすことがで

令和5年度 寄宿舎 卒業を祝う会

 1月30日(火)に卒業を祝う会を『かに徳』で行いました。  思い出に残る会にしようと舎生会役員が中心となり、在舎生全員で手作り招待状や座席表を作り、準備をしてきました。当日の余興では、在舎生は卒業生の名前にちなんで「あいうえお作文」を作り、感謝の気持ちを伝えました。また卒業生は、「寄宿舎あるある」というタイトルで、これまでの寄宿舎生活を振り返り、最後に在舎生に感謝の言葉を送りました。  舎生全員での外出は久しぶりでした。いつもとは違う豪華な食事に子どもたちは大満足し、笑

高等部職業科「課題研究・学習成果発表会」

 1月18日(木)、高等部の職業科(情報工業科・生活技術科)の生徒による、課題研究・学習成果発表会が行われました。1・2年生の学習成果発表では、一人ひとりが工夫して、専門教科で学んだ知識や技術を、写真や動画を活用したスライドにして、分かりやすく発表することができました。また、3年生の課題研究発表では、それぞれにテーマを設定し、調査、設計、作品製作、調理実習、考察など、一年間にわたり研究を進めてまとめることができました。当日は、研究に関する作品展示も行い、高等部生徒や先生方も作

幼稚部 ひまわり保育園との交流一緒に遊ぶ会

 1月26日金曜日に、ひまわり保育園との交流会を行いました。今回は、ひまわり保育園の子どもたちが聴覚支援学校に来校し、〇×クイズや色あつめゲームで一緒に遊びました。  〇×クイズでは、先生の名前や学校についてなどの問題に答えました。グループ対抗のクイズだったため、友達に答えを尋ねたり、〇と×のどっちを選ぶかを話し合ったりし協力しながら、楽しく活動に参加することができました。  色あつめゲームでは、示された色のカードをたくさん集め、グループメンバーの合計の枚数で競いました。